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JTBは、PGA TOUR(米国男子ツアー)のアジア唯一の公式大会「Baycurrent Classic Presented by ...
世界の観光産業は、新型コロナウイルスの混乱から立ち直り、再び成長軌道に戻りつつあります。2023年以降、国際的な旅行需要は急速に回復し、宿泊業界全体にも好影響を与えました。こうした流れのなかで、投資家の間でもホテル業界の上場銘柄に対する関心が高まっています。
米国は、2025年8月20日から観光ビザおよび商用ビザに対して最大1万5000ドル(約220万円)の保証金を課す試験プログラムを開始する。連邦官報に掲載された通知によると、このプログラムは、ビザ期限の超過滞在率の高い国からの訪問者に対し、米国領事館職 ...
ブッキング・ドットコムのAI意識調査で日本の62%が「近い将来、自動で旅行を計画する時代になる」(世界:65%)と予測。ただ、すでに旅行のいずれかの段階でAIを活用しているのは、世界の67%に対し、日本は33%と半分だった。
オーバーツーリズムも念頭に、日本のインバウンド関係者にとっても、「誘致したい顧客セグメントの識別を適切におこない、最適なクリエイティブを届けることが、これまで以上に重要になる」との見方で、世界の旅行者が考えていることを理解し、この巨大市場を攻略する上 ...
JR北海道は、新しい観光列車「赤い星」と「青い星」の運行開始時期を発表した。「赤い星」は2027年2月から函館線・石北線の札幌/網走間で運行開始。また、「青い星」は2027年6月から富良野線の旭川・美瑛/富良野間で運行を開始する。
商船三井クルーズは、「にっぽん丸」の2026年4月以降に実施するグランド・フィナーレ12本の旅程を明らかにした。1990年に就航したにっぽん丸は、2026年5月10日に横浜港大さん橋国際客船ターミナルに帰着するクルーズをもって引退する。
パナソニックグループのエレクトリックワークス社は、観光市場向け音声配信サービス「MORPHONE(モアホン)」のサービス提供を開始した。このクラウド型サービスは、アプリのダウンロードが必要なく、スマートフォン1台で複数の参加者に音声をリアルタイムに一 ...
地域固有の歴史・地理・文化などの情報に精通し、研修受講、各種試験を経て登録される。通訳案内をおこなうのは宮古市全域で対応言語は英語。地域通訳案内士は7月1日時点で43地域が導入しており、登録者数は4031人となっている。
日本郵便が、島根県・石見銀山エリアで地域共創NFTプロジェクトを推進している。NFTが持つデジタルデータに唯一性を付与する特徴に着目し、観光客などが来訪・購入・参加などの地域との関わりが生じた際に、それを証明するツールとしてNFTを配布。来訪誘致や地 ...
The Tokyo Shoko Research survey finds that unit price of 15 budget city hotel brands of 13 listed companies kept rising in ...
三重県庁が、台湾現地における観光・食・物産が一体となった誘客プロモーション業務の委託先を公募。現地飲食店等と連携したフェアや、メディア・旅行関係者等向けイベントを開催 。三重県の認知度向上及び来訪意欲の喚起を図る。公募金額は約1208万円。